収納の多い分譲住宅プラン 40坪西入り4間5LDK 



40坪で西入りの収納の多い住宅プラン
収納が多いと書いたのは要所に収納が配置されているため
玄関脇の大き目のシューズクローク
キッチン脇の大きなパントリー収納
1階のリビング脇の小さな収納
2階廊下の収納や寝室のウォークインクロゼットなど
納戸をさらに増やしたり、洗面脱衣室に洗面台の代わりに
首脳を増やしても良いだろう。
現在の分譲住宅の傾向は派手なプランよりも
収納が多いなどの堅実なプランが受ける傾向がある。
景気を反映して派手なプランはある程度の高額物件や
注文住宅の分野になって住み分けがはっきりしてきている。
分譲住宅に求めるのはコストのメリットであって
より広く収納が多いプランは分譲の客層に求められている。
パントリーの3畳や玄関物入れの2畳などの付加価値は
かつてのプランであれば無駄なものであったが
同じ価格帯や同じエリアでの競争にはポイントが高い。
リビングが20Jのプランよりも収納が4畳広いほうが
客層のニーズに答え見栄えが良い場合があるのだ。
和室の6畳はリビングに一体化して使い勝手がよく
2階の個室が多いプランも趣味の部屋や
子供の多い世帯に向けてのプレゼンテーションも可能で
クロゼット納戸として一室をあてて使うこともできる。
衣装の多い人へも一室多いことはお勧めできるポイントだ。
そのほかにも1室多いことで顧客のニーズに合わせて
部屋を割り当てたプレゼンテーションが可能である。





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