収納の多い住宅の間取り 30坪北入り4間の間口のプラン | |
参考プランは32坪の収納の多い間取りである。 通常のプランで32坪といえば4LDKが可能な大きさである。 その1部屋分が収納に割り振られていると考えてよい。 玄関ホールの脇には大きなシューズクロークが設けられ、 屋外で使用したものや靴などを収納可能である。 部屋が大きいので、子供の遊び道具なども収納可能。 ベビーカーに始まり、三輪車、キックボード、サッカーボールなど 収納しなければならないものは成長するごとに増える。 また、2階に共通の納戸を1室設け、ひな祭り、五月人形など 普段あまり使わないものや使わなくなたものの保管場所として使う。 よく使うものを収納する場所がリビング脇の収納である。 部屋をすっきりさせるためには、よく使う場所の脇が一番使い勝手が良い。 キッチンからの距離も近いのでパントリーと併用しても良い。 同じ大きさのプランであればもう一部屋作りたいところだが あえて、収納にした参考の間取りとして提案できる。 大きさが足りない場合は坪数を増加させてプランをアレンジする。 建売よりは売りたてプランとして利用があう。 また同じ坪数や価格帯での参考間取りとしてつかう。 |
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