小さな土地を利用する間取り 32.5坪3階建て4LDK 建売住宅分譲プランデータ



小さな土地や分譲地で前の土地の建物が接近しているような
狭小な敷地、密集している場所で提案できるプラン
土地自体が小さく少し高額でも建築コストを抑えたい場合に使える。
また、敷地割の関係で小さな土地が残った場合や
便利だが土地が小さい場合に3階建てプランが生きてくる。
玄関ホールは階段ホールとあわせて広く見せる。
洗面脱衣とバスは1階に配置し、LDKを二階の日当たりのある場所にする。
個室は1階と3階に2部屋づつ配置する。
そのうち1階の6畳を和室とし、
家族が増えた場合や客間にも利用できるようにする。
上の階のほうが明るく快適なので明るさを必要とする部屋を上の階にして
書斎や勉強スペースなど明るくなくても良い場所を1階とする。
南の建物が接近している場合は3階のバルコニーを小さくして
光を確保したプランとする。
坪数が小さいことと四角なプランなので
ローコスト化できる住宅の間取りである。
小さな土地に売り建てで提案できるプラン





Copyright (C) 2008 建売住宅データ

トップページに戻る