図面の赤い線が家事の動きです。料理・配膳・洗濯・物干しの経路を引いて、動線の良し悪しを見ていきます。
今回検証する家事動線は43坪5LDKのパントリー収納と
ファミリークローゼットのある間取りになります。
特徴はキッチンからパントリー収納を抜けて
さらにファミリークローゼットを経由して洗面脱衣室に入れるということです。
そのことによってダイニング側から行く方向とパントリー側から行く方向の
2通りの方法で洗濯機のある場所に行くことができます。
どちらを選んでもいいと思います。
キッチンを中心に回遊性のある間取りで
家事動線が使いやすくなっているという計画になります。
洗濯機からはすぐ階段を上って2階に上がることができるので
階段への距離も近く動線計画がコンパクトになっています。
ただ子供部屋を通ってからしか物干しのバルコニーに行けないので
1階の庭に干すということでなければ、
部屋を経由しなければいけない問題は残るといったところです。
リビングに面して和室6畳が付いており多目的に使えるようになっていますので
洗濯物をたたむ部屋、アイロンがけする部屋として使うことができます。