収納の多い分譲住宅プラン 北入り4間間口4LDK



分譲住宅の間取りで最も求められるのがお得感といえます。
同じエリアで土地の大きさが似たような形状と面積であれば
土地と建物のセット価格も似てくるものです。
現在の日本の住宅の間取りは夫婦と子供2人を想定して作られることが多く、
予備室として和室を設けて4LDKというのが戸建プランでは一般的です。
同じ部屋数であれば同じような間取りになりがちですが、
各社でプラスアルファの個性を出して差別化します。
間取りではっきりわかりやすい差別化といえば収納を増やすこと。
シューズクロークと呼ばれる玄関収納は納戸もかねられるので人気があります。
和室には床の間と一間の押入れがあれば理想的
親の意見で4畳半ではなく6畳の和室のあるプランに
決めてしまうということも珍しい話ではありません。
各個室のクロゼットも大きければそれにこしたことは無く、
寝室にウォークインクロゼットがあるプランもよく見かけるようになりました。
廊下などに余分な収納がある、納戸が大きく取られているなど
プラスアルファで収納があれば決め手となります。
参考プランでは2階に収納を増やして顧客の満足度を高めています。





Copyright (C) 2010 建売住宅データ

トップページに戻る